小児歯科医療への想い PART2
『小児歯科での体験が子どもを育てる』と考えています。

子どもの精神発達において、嫌だけれど、頑張って乗り越えなくてはならないものがたくさんあります。
小児歯科での体験にはそれらのものがたくさん盛り込まれています。

お母さんと離れて一人で頑張れる、色々な新しい器具・音・感触を学習する、予防処置を体験する、などです。むし歯治療を体験することもあるかと思います。
最初は号泣していた子どもが、頑張ってそれを達成できた時の満足した顔、待合室のお母さんに「できたよ!」と一目散に報告しに行く姿、私たち小児歯科医療従事者はそういった子どもたちを見ることに喜びを感じています。
子どもたちの「心の成長」に繋がる歯科医療を提供したいと思っています。
当院は従来の「治療型の歯科医院」とは異なる「子どもたちのための教育的医療機関」でもありたいと考えています。
子どもたちのお口の中は、日常の生活の結果が素直に現れます。
日々の生活や口呼吸を代表とした様々な習癖がむし歯の発生や、歯列の乱れ、顎骨の劣成長に繋がるので、治療以上に、むし歯に罹患させない予防や食べる・話す・呼吸するなどの口腔機能を当院は重要視しています。

子どもの頃のあらゆる経験は、その後の人生に大変大きな影響を与えます。

当院での口腔育成が、子どもたちの健やかな成長、そして確かな健康観のある大人への成長に繋がっていく一助になればと考えています。
2022年04月30日 更新






