勉強中・授業中の「姿勢」、気にしていますか?
学校やご家庭で、
「机に突っ伏している」
「背中が丸く、顔が極端に前に出ている」
そんな姿勢で勉強しているお子さんを見かけることはありませんか?

実はこの勉強中・授業中の姿勢、
✔ 歯並び
✔ 顎骨の成長
✔ 集中力や学習効率
と深く関係していることが、近年さまざまな分野で指摘されています。
姿勢が悪いと、なぜ歯並びに影響するの?
姿勢が崩れると、自然と
頭が前に出る
口が開きやすくなる
舌が正しい位置におさまらない
といった状態が起こりやすくなります。
この状態が続くと
舌や口唇、頬の筋肉のバランスが崩れ、歯並びや顎骨の成長に影響を与えてしまうのです。
特に成長期の子どもは、
👉「姿勢=顎骨の成長環境」
といっても過言ではありません。
姿勢と学業成績・集中力の関係
世界的な研究では、
身体活動や姿勢の安定性が
注意力・ワーキングメモリ・実行機能と関連する
ことが報告されています。
良い姿勢で座れている子どもは
✔ 呼吸が深くなる
✔ 脳への酸素供給が安定する
✔ 集中が持続しやすい
といったメリットがあり、
結果として「学習効率が高まりやすい」と考えられています。
※「姿勢が良い=IQが上がる」という単純な話ではありませんが、
学ぶための“土台”として姿勢が重要なのは、科学的にも支持されつつあります。
体幹・呼吸・姿勢はすべてつながっています
姿勢を保つためには
✔ 体幹の筋肉
✔ 正しい呼吸(鼻呼吸)
が欠かせません。
体幹が弱いと、長時間イスに座ることができず、
姿勢を崩してしまいます。
また、姿勢が悪くなると口呼吸になりやすく、
それが歯並びや集中力の低下につながることもあります。
歯科医院が「姿勢」を大切にする理由
きし歯科ファミリークリニックでは、
歯並び
かみ合わせ
口腔機能(舌・唇・呼吸)
を「お口だけ」で考えるのではなく、
姿勢や身体の使い方まで含めて診ています。
なぜなら、
👉 歯並びは“全身の成長の結果”だからです。
ご家庭でできる姿勢チェックポイント
✔ 足の裏が床についている
✔ お腹と机の間にこぶし1つ分のスペース
✔ 背中が丸まりすぎていない
✔ 顔が机に近づきすぎていない
まずは「完璧」を目指さず、
気づいたときに整えてあげることが大切です。
※姿勢は「学び」と「歯並び」の土台
姿勢は、
歯並びの土台
呼吸の土台
学びの土台
子どもの未来を支える、とても大切な要素です。
「歯並びが気になる」
「集中力が続かない」
そんな時こそ、姿勢や身体の使い方にも目を向けてみてください。
きし歯科ファミリークリニックでは、
お子さんの成長を“お口から全身へ”つなげてサポートしています。
医療法人きし歯科ファミリークリニック 院長 岸 岳宏
2026年02月05日 更新






