歯周病は“静かに進む全身病” ― 医科歯科連携とブルーラジカル治療で慢性炎症を制御する ―
歯周病の本質は「慢性炎症」です。
痛みや腫れが少ないまま、歯ぐきの血管を通じて炎症が全身へ波及します。

サンスター健康啓発冊子「Mouth & Body」より
■ 歯周病と糖尿病は相互に悪化する
歯周病によって産生される炎症性物質は、インスリン抵抗性を高め、血糖コントロールを悪化させます。
一方で、高血糖状態は歯周組織の防御力を低下させ、歯周病を重症化させます。
つまり両者は相互増悪関係にあります。
■ 当院の特徴:全身管理型歯科医療
きし歯科ファミリークリニックでは、
✔ 日本糖尿病協会認定登録歯科医(院長)
✔ 糖尿病療養指導士(歯科衛生士)在籍
✔ 管理栄養士による栄養指導
✔ 歯科衛生士による専門的歯周治療+ブルーラジカル
という体制で、慢性炎症のコントロールを行っています。
■ ブルーラジカル治療とは
ブルーラジカル治療は、特殊な光と薬剤の反応により、歯周ポケット内の原因菌を選択的に除去する治療法です。
従来の機械的清掃に加えて、
細菌レベルに直接アプローチすることで炎症改善を促進します。

糖尿病患者さんや重度歯周病の方にとって、炎症制御は全身管理の重要な一部です。
■ 口から全身を守る時代へ
歯科医療は「削る・詰める」から
慢性炎症を制御する医療へと進化しています。
糖尿病や生活習慣病が気になる方、
血糖値がなかなか改善しない方は、ぜひ一度ご相談ください。
口腔の炎症を整えることが、
未来の健康への第一歩になります。
2026年02月12日 更新






